ドイツ・ワーホリの準備 ワーホリビザの取得に必要なものや、スムースにビザを取る手順、日本で準備しておいた方が良いものなど

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役所手続き(転出届け、国際免許)

住民票を海外転出にする

ワーホリや留学などで半年以上日本を離れる場合、住民票を海外転出することができます。海外転出をしておけば、日本にいない間の国民年金や住民税(※)、国民健康保険料が請求されません。

転出作業はとても簡単で、転出用紙に記入して窓口に提出するだけです。ただし海外転出をすると、その期間の国民年金を納めないことになってしまいますが、「年金は納めたい」という希望を転出届の提出時に伝えれば任意での加入、納入は可能だそうです。

国民健康保険については、2001年から日本の国民健康保険が海外でも適用になっているようですが、日本での使い勝手とは違うので結構面倒です。

まず、海外で病院にかかったら、医者にそのときの治療内容・費用の証明書を書いてもらって一旦全額を自己負担で支払います。それを日本に帰国してから、日本語訳を付けた証明書とともに役所に提出し請求します。ドイツのお医者さんに書いてもらう証明書も、日本の役所の国民健康保険科に置いてある用紙のみとなるので、出発前ににあらかじめもらいに行っておく必要があります。

そして、請求後の医療費の還付金については、医療費が日本より高い国であった場合でも払い戻しされるのは日本の医療費基準で算出された金額なのだそうです。

※住民税はその年の1月1日に住所のあった役所から請求されます。なので、「今年の3月3日〜翌年3月2日までワーホリに行く」という場合は、 今年の分の請求書は送られてきます。しかし、翌年の1月1日には海外にいるということになるので、翌年の分の住民税は請求されないのです。

国際免許

ドイツは本来、日本の国際免許を有効としていない国で、本来なら免許の書き換えが必要なのですが、日本 - ドイツ間で協定を結んだため、半年以内であれば国際免許が使用できるとのことです。半年を過ぎても運転する場合は、EUの免許への書き換えが必要です。

EUの免許を発行してもらうには、滞在6ヶ月以内に手続きをする必要があります。まず、大使館に行き日本の免許の翻訳証明書を発行してもらいます。日本の免許、国際免許、パスポートを持参しましょう。

翻訳証明書が発行されたら、下記のものを持参し居住地の交通局(Strassenverkehrsamt)で申請します。

  • 大使館発行の翻訳証明書
  • 住民票
  • 日本の免許
  • パスポート
  • 写真(35mmx45mm)1枚 ※ドイツのパスポート用の写真。基準が厳しいので写真屋さんで。

申請後約1ヶ月待ち登録住所に通知書が届いたら申請者本人が取りに行きます。

EU免許証は日本の免許証と引き換えに発行されますので日本の免許証は預け、帰国するときに、再度交換で日本の免許証を受けとりますが、EUの免許証は書き換えがないので一度取れば一生使えるということから、交換せずに EUの免許証を持ったままで日本に帰り、日本の免許証は帰国後に再発行してもらうという人もいるそうです。

※EU免許証発行については変更される場合があるので、必ず大使館で申請時の必要書類等を確認してください。

※翻訳証明書、EU免許証の発行についてはどちらも手数料がかかります。手数料は大使館に確認してください。