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Top > あっとベルリン・ニュースとブログ Top > 2007.06

  • 軽い「青春ノイローゼ」

    今月の初めにTAICO CLUBという野外のイベントに行ったときに、一緒に行った友達が最近お気に入りだというino hidehumiという人の曲を聴いて気がついたこと。

    この人のステージを、私(女)、友達(女)、彼氏(男)でゆったりと座って聴いていたんだけど、
    あたたかいRHODESというシンセの音と、なんだかよく分からない胸がきゅーんとする、いかにも女の子が好みそうなメロディに、偶然女であった私と友達はいてもたってもいられず、「ちょっとこれ弾いてる人の顔見てくるわ」と彼氏に一言残しステージの前に移動した。

    この人の曲を聴き、鍵盤を弾く姿を見て、ぽーっとなってる私たち。
    「なんだかよく分からないけど、鍵盤弾きの男ってヤバいね〜」
    「本当に何にも根拠はないんだけど、なんだか優しそうな気がしちゃうよね〜」
    「あ、でも私の周りにいるピアノが弾ける男の子はみんな優しいな〜」
    「育ちがいい感じなところが、優しい感じに似てるのかな〜」

    などど、どうでもいい話しを続けるうちに、
    「でもさ〜、なんだろうね、なんかこの人の曲を聴いて不思議な気持ちになるよね〜」
    「なんかこう、きゅーんとしちゃうよね。」
    「きゅーんとしちゃうよね。」
    「まるで恋をしているような気持ちになるんだよ!」
    「全然恋なんてしてないのにね〜。ワハハ!」

    そう、この人の曲を聴くだけで、なんだか幸せで、でもちょっと不安で、そして切ない。
    でもやめられない。というような気持ちになる。

    恋と言ってもあれですよ。もちろん片想い。
    両想いなんて切なくも何ともないから全然だめです。
    両想い好きはドリカムでも聴いてて下さい。ino hidehumiは片想い向きです。

    臭いくらいキザ!でも心地いい!
    同じキザでも、インテリを振りかざすようなキザさとは違う!
    まあ、ちょっと熱くなりましたが、心地いいキザさ加減なんですよ。

    で、気がついたら頭の先までとっぷりでした。

    その後、1人で置いて来た彼氏のことなど、頭の片隅にもいなくなっちゃった私たちは、たっぷりと対象のいない片想いを楽しみ、自分の心を十分にもてあそび、軽く自分を見失い、そして彼氏も見失いました。(数時間後に再会)

    恋してるみたいな気分ってのは危ないね。
    恋してるみたいなだけなのにかなり盲目でした。

    最近読んだみうらじゅんの本の言葉を借りれば、
    これはきっと軽い青春ノイローゼ。

    ノイローゼ満喫。とても楽しかった。
    そしてino hidemumiさんもとても好きになりました。

    彼の曲を聴いて、また自分の心をもてあそんでやろうと思います。

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  • Banksyのベルリンでの作品がgooglemapに

    Metroblogging BerlinでBanksyが2004年ベルリンに来た時の作品がGooglemapにて公開中!

    ちなみにBanksyについてはwikipediaを参照すると良くわかります。
    皮肉っぽさやいたずらっぽい所がたまらなく好き。

    来月ベルリンに行った際はこのGooglemapを参考に全部見てまわろうっと。

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