ワーホリで仕事をする場合や、e-bay(ネットオークション)等でお金の振込などをする場合、
銀行口座が必要になってくる。

また一人暮らしのをしている人ならば、月々の家賃や電話代の振込にネットバンキングを使えて便利だし、銀行口座から銀行口座への振り込みの場合、振込み手数料がかからないのでかなりお得。

私もつい先日、銀行口座を開設してきた。
口座を開設したのはBerliner Sparkasse(ベルリナー シュパーカッセ)という銀行。

この銀行に決めた一番の理由は、ベルリン市内に支店が多く、ATMがあちらこちらにあるので使い勝手が良いという点。

お金を引き出すときも、他銀行のATMで引き出すと当然手数料がかかるわけだが、日本のように引きだし手数料が200円/1回などと安いものではない。
私はまだ、他銀行のATMで引きだしたことはないが、聞く所によるとなんと約5ユーロ!
アホみたいに高い。

口座開設時に必要だったものは、

・住民登録の際の控え
・パスポート

銀行口座を開設する前は、何人かの人に「どの銀行がいいのか」と相談をした。
というのも、ドイツで銀行口座を開設するのは、日本のようには簡単ではないというのを聞いていたからである。

口座を開設したくても、「就労ビザがないとダメ」だとか、「ビザが短いからダメ」だとか、断られるケースが結構あるらしい。

もちろん、私が口座を開設したシュパーカッセでも、断られたという話を聞いたことがある。

なので、受付で「口座作れますか?」と聞いたとき、「もちろん」という答えが返ってきたときはちょっとビックリ。

通常、銀行口座の開設では、まずその銀行に電話をかけて相談の予約をとらなくてはいけない。
もし、予約をとらずに飛び込みで口座開設に行くと、大概の場合門前払いされる。
そんな話を何人からも聞いたし、ネットで調べてもそのような経験をした人が多いようだ。

私の場合は、飛び込みでも対応も良く、すぐに奥にあるテーブルに案内されて、担当者にパスポートと住民票を渡して、すぐ手続きに入ることができた。

口座を開設するにあたって、担当者からいくつか質問を受けたが、内容としては、

銀行: 「今は何をしてるのですか?」
私: 「ワーキングホリデービザでベルリンに来ていて、今は学校に通っていますが、これから仕事をしたいので、口座が必要なんです。」
銀行: 「じゃあ、学生証も見せてください。」
私: (学生証を渡す)

これだけ。
あとは、担当の人のデータの打ち込んで終了。

意外と簡単。

最後に、周りの人からは高いと聞いていた、口座維持手数料のこと訪ねると、なんと「タダ」という答えが返ってきた。

これについては不思議に思ったが、どうやら学生証を提示したので学生用の口座を作ってくれた様子。

家に帰ってからネットで調べたら、自分が作ったのはStartKontoと言う種類の口座だった。
多分、学生じゃなかったら、StartKonto Plusという種類の口座を開設するところだった。

何はともあれラッキーだ。

ワーキングホリデービザで銀行の口座を開設するのは難しいという話をよく耳にするが、結局の所担当者によるというのも大きいし、あとは、「相手をどれだけ納得させられる理由があるか」というのも大きいと思う。