さて、1年分の荷物をどうやってドイツまで運ぶか。
自分の好きな物たちに囲まれて生活していた人なら、持って行きたい物はたくさんあるだろう。

私たちの経験した結果からいって、「送りメイン、手持ちサブ」くらいのつもりで分けるのがいい! その方が絶対に得!

まず持って行く場合、持ち込み重量を超えると、航空会社から馬鹿げた額の超過料金を請求される。 これは航空会社やルートによって異なるが、うちの彼氏の場合、預け分の荷物の重さはなんと40kg超え。 そこで請求された超過料金は何と90,000円!

アホか!格安チケットを買うような人間が、そんな額の超過料金を払うわけがないだろ!

と突っ込みたかった。。

160ℓも入るNorth Faceのバカでかいガラガラ付きのバッグを買い、詰め込めるだけ詰め込んでしまったのだ。あんだけ昨日「重さも気にした方がいいよ。」って言ったのに。バカ彼氏め。

・航空会社:エバー航空
・ルート:成田→台北→バンコク→アムステルダム
・持ち込み可能重量→32kg(うち無料分25kg)<預け分>
・手荷物で機内に持ち込める重量→7kg

私たちが選んだ航空会社とルートの場合は上記のとおり。

チェックインカウンターのお姉さんは涼しい顔で90,000円を請求してきたが、 私たちはそんな金額さらさら払う気はない。

でも、その超過料金をおまけしてもらえるわけもないし、アムスまでの超過料金をおまけしてもらえたところで、アムス→ベルリン間での超過料金も実際気になる所だ。

結局カウンターで郵送用の箱をもらい、空港内の郵便局から郵送すべく、ベルリンに着いてすぐには使わないような物を箱に詰め込んだ。

しかし、これまたエバー航空のカウンターと郵便局が端と端に位置するため、カートを使っているとはいえ移動が大変。途中箱に入れたCDRの束を床にバラまくなどの珍道中の末郵便局にたどり着く。 郵便局の計りで20kgピッタリに計ってSAL便の伝票を書いてやっと終了。

が、これではまだ終了じゃない。 もう一度エバー航空のカウンターに戻って、改めて重量チェックして荷物を預けなくてはいけない。 また端から端まで大移動。

結局無事に荷物を預けられて、パスポートとチケットを受け取ったのが出発1時間。 超過重量のおかげで、出発3時間半前には成田に到着したのに、喫茶店に入ってお茶の一杯も飲むことができなかった。せっかくわざわざお見送りに来てくれた彼氏の両親とも、ろくすっぽ挨拶もできずに出国ゲートに向かった。

ちなみに、SAL便で20kgの荷物をドイツに送る場合の送料は約20,000円だった、それと比べて超過料金90,000円なんと馬鹿げた金額だろう!

荷物は絶対に送った方がいい!
※ただし、PCなどの壊れやすい機器は必ず手荷物(機内持ち込み)にすること!

【コラム・チェックイン時の穴】

しかし、私はお家でパッキングしている時に、 チェックインの時の重量検査で穴があることに気がついていた。 預け分の荷物の重量は細かくチェックするのに、機内持ち込みの手荷物(7kgまで)については、 見た目の大きさが規定以内のものであまり重そうにしていなければ、 まず重量チェックを受けることは無い。

その日の私の預け分の荷物は、22kg。そして機内持ち込みの手荷物は17kg。前日ちゃっかり体重計を持ち出し計っていたのだ。

実は私だって10kg分オーバー。(やっぱりバレないんだ!) でもやっぱり背中に17kgは重い。 彼氏が郵便局で郵送する箱に荷物を移している時に、私も便乗して2〜3kg分は移した。 (あんまり変わらないけど。。)

※航空会社や席のクラス、ルートによって持ち込み可能な重量や、チェック基準は異なります。


|国際郵便いろいろ(EMS・航空郵便・SAL・船便) »